「聴いてみたいな」と思って探していたけど売ってなかった物で、すっかり買うのを忘れていたが
ふと思い出してAmazonで調べたら900円代で売ってたので買ってしまった。
このCDは1968年と69年に発売された1st「Silver Apples」と2nd「Contact」の2in1CDで
1〜9曲目が1st、10〜18曲目が2ndとなっている。
僕が読んだ物には「銀のジャケットにリンゴの絵が印刷してある」と書いてあったが
このCDは白い紙にリンゴの絵、裏表紙には2ndのジャケットが印刷してある。
銀のジャケが欲しければ本物のLPを探すしかないって事か。
で、聴いた感想は一言、「いやあ、不覚だった。」
こんなにカッコいいバンドを見逃していたとは・・・。
説明不能のカッコよさなので聴いてもらうしか方法はないが
メンバーはドラムとシンセの2人組で、インナーにはご丁寧に機材のセッティング図まで書いてある。
ドラムはものすごい数のタムを使ってて、その図がまた笑える。
シンセの事はよくわからないけど、ラジオも楽器の一つとして使用しているのは
1968年当時としては画期的だったのではないでしょうか?
というか1968年って僕の生まれた年だし。
確かにゆらゆら帝国で使われている効果音の元ネタと思われる音(「ロボットでした」の音とか)も垣間見られたりして楽しめるし、
「この手の」音楽にしては非常にわかりやすい。
とにかく何とも言えない、カッコいいおバカな感じがカチリと僕のツボにはまってしまったが、
多分、嫌いな人はとことん嫌いな音楽でしょう。
惜しむらくは、このバンドはこの2枚のアルバムリリース後に消えてしまったという事。
90年代半ばに再結成されたとの事だが、音源があるなら是非ともそっちも聴いてみたい。
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確か97年頃にCD化されたと思うのですが、当時新し物好きが注文して「これはダメだわ・・・」と私にプレゼントしてくれ、私はハマってしまいました。
今聴くと単調でバカっぽいんですよね。しかし、68年頃にこの音を出してたのはある意味かなり進んでいたのではないでしょうか?あの電子楽器は開発者で奏者の名前からSimeonと名付けられていています。写真では野外のような場所で演奏していますが、あのドラム・セットとSimeonの仰々しさを考えるとツアーとかに出られたのでしょうかね?
その後のリリース情報は下記で検索出来ます。このサイトは便利で私も商売上よく覗いてます。
http://www.allmusic.com
98年リリース作品は残念ながら私も未聴です。
98年の作品を試聴してみましたが
なんか普通の音楽になっちゃってますね・・・。残念。