選挙の時期になると無性に聴きたくなるのが
2000年発売のエレファントカシマシ「good morning」。
エレファントカシマシ名義だが
実際は宮本浩次が打ち込みを基本にほとんどの楽器を演奏しており、
宮本浩次のソロアルバムとも言えなくもない。
しかし皮肉にもエレカシの最高傑作とも言われている。
実際僕も最高傑作だと思うし、「日本の名盤を10枚選べ」と言われれば
必ずこのアルバムは外さないだろう。
なにより「日本」をテーマにした曲が多く、それだけでも稀有な存在だと思う。
1曲目の「ガストロンジャー」から歌詞も曲も強烈で
宮本浩次の勢いと怒りが強烈に伝わってくる。
ちなみにガストロンジャーはNHKで放送禁止になった名曲で
「人のよさそうな変な奴がのせられて偉くなっちゃって」あたりの歌詞が
今回の選挙でのせられて刺客になっちゃってる、
あの人やあの人やあの人の顔を思い浮かばせてくれる。
こんな調子で12曲続き、
最後の「コール アンド レスポンス」で死刑宣告をされるわけだが、
聴いてて疲労感は全然感じない。
音的にも、かえって打ち込みのリズムが生々しい歌詞を浮き出させていて成功していると思う。
これの正しい聴きかたは歌詞カードを見ながらヘッドファンをして聴くのが正しい聴き方。
聴き終わるとエネルギーが湧いてくる。

[今日の怨み屋]
9月下旬発売BJ魂の「怨み屋支店」執筆中。
今までは決まった画材しか使ってなかったが
たまたま愛用の紙とペン軸が売り切れてたので別のを買った。
そのおかげでペン先とペン軸とインクと紙の相性によってタッチが大きく変わるということに気付いた。
ペン軸を8種類買ってきてどれが僕に合うか研究中。
しかし意外と、変わったと思ってるのは自分だけだったりする・・・。
まあ、気分転換ということで。


